こんにちは!
ご訪問いただき、ありがとうございます。
春らしくなってきましたね。
我が家は
3月6日がいよいよお家の引き渡しです♪
週末は
また5時間かけて
建築地へ向かいます🚗
お家の写真は
それから投稿していきますね。
***
さて
家づくりの最初の段階。
ハウスメーカー選びについて
が今回のテーマ
人によって
色々な基準があると思いますが
私のように
遠方に住みながら
他県に家を建てる方‼️
建設予定地と居住地両方に
支店を持っている
大手ハウスメーカーを選ぶのが
オススメ🌟
そして
営業担当者さん・設計チームは
居住地の近くの支店でついてもらうことを
オススメします‼️
我が家は住友林業を選んだので
その経緯もお伝えします。
私も
営業担当者さん、設計チームは
今住んでいる場所に近いところで
担当についてもらうべきか?
それとも
建設予定地に詳しそうだから
建築予定地の支店の方に、担当についてもらうべきなのか?
かなり悩みました・・・
同じように悩む方の
家づくりの参考になれば
嬉しいです😊
建設予定地が遠い場合、なぜ大手ハウスメーカーを選ぶべきか?
今回経験してみて
居住地(今住んでいる場所)と
建築予定地(家を建てる場所)が
遠い場合。
両方に支店がある(←大事)
大手ハウスメーカーから選ぶのがおすすめ
だと感じました。
では
建築予定地が遠い場合
どうして大手ハウスメーカーが良いのか?
メリットはこちら❣️
- 居住地の支店で打ち合わせができる
- 支店で打ち合わせの方が絶対効率がいい
- 情報は全て建設地の支店とデータ共有している
- 工事の進捗状況を毎週自分のPCやスマートフォンで確認できる
私の場合は
先に土地を購入しました。
それからハウスメーカーを4社検討。
どれも大手ハウスメーカーを選びました。
- ダイワハウス
- 積水ハウス
- ミサワホーム
- 住友林業
ちなみに私は
知り合いもいなかったので、
展示場に突撃タイプでした🤣
(今からなら一括請求とか
友人の紹介を頼んだと思う・・・)
そして出会ったそれぞれのハウスメーカーの
営業担当者さんと打ち合わせを重ねました。
その体験から
このメリットについて
ご説明します。
居住地の支店で打ち合わせができる
まず断念したのが
ミサワホームでした。
ミサワホームは
エリアごとに法人が異なります。
そのため
居住エリアが他県で、
さらに地方(関東・中国・九州など)が違う場合
『わざわざ担当者さんが
居住地の自宅まできて打合せをする』
という流れで進めます。
私の場合は
新幹線と電車を乗り継いできてもらうことに・・・
やりますよ!と言ってくれましたが
実際こちらも気を遣います😅
打ち合わせも
メールを駆使すればいいと、提案してくださいましたが
実際
住友林業とですが
打合せをやってみて
うちは完成予定まで1年8ヶ月ありましたが
その間の打合せ期間は10ヶ月。
2週間に1度のペースで打ち合わせ
をしました‼️
友人が同時期に
積水ハウスで建てたのですが、
打ち合わせ期間が
2ヶ月ほどでした。
(完成も早かった!)
一般的には
彼女と同じように
2ヶ月程度で
お家の打合せを終える場合の方が多い
と思います。
(完成日を優先するためだったり
補助金の関係だったり・・・)
その場合は
週1以上の打ち合わせが必須‼️
この打ち合わせは
工事に着工するまで続きます。
やってみて思ったのは
- メールのやりとりは、可能であっても伝わりにくい。
- 週1回、2週間に1回と頻繁に打ち合わせするので、近い方がいい。
ということです。
メールだと、やはり細かいことが伝わらなかったり。
正直着工中はできることはないので😅
決定をたくさんしなければならない打ち合わせが
マメにできない環境は大変だっただろうと
振り返って
今思います。
なので
支店が近いことは
ハウスメーカー選びにおいて
とても大きな要因になると思います。
支店で打ち合わせの方が絶対効率がいい
居住地に支店を持つ他のハウスメーカーなら
家ではなく
支店や店舗で打ち合わせになります。
建設地の支店の営業担当さん、設計チームに依頼する場合。
打ち合わせは
彼らがきてくれて
居住地エリアの支店や店舗ですることに。
家での打ち合わせのデメリット:集中できない
お子さんがおられる方の場合、
支店には
打ち合わせができるよう
キッズスペースがあったり、
子供の好きな飲み物が
おかわり自由だったり、
手が空いていれば
受付の方が見ておいてくださったり😭✨
これが自宅だと
子供のお世話をするのは自分。
なかなか話に集中できない💦
実際に私も
ミサワホームや
他県の積水ハウスの営業担当者さん、
設計担当のデザイナーさんを
家に招いたこともあります。
そうしたら、やっぱり大変でした💦
事前の掃除や片付けもいるし
お茶の用意をしつつ
子供たちが4歳と2歳という
待ってと言っても、待てない時期だったので、
話になかなか集中できず。
再度説明をお願いしたり・・・
この部分に
共感していただける親御さんは多いはず・・・😅
家での打ち合わせのデメリット:確認できないから、決断しにくい
変更したいこと(間取り、設備、素材)がある場合
支店のパソコンで作業する方が
断然早く確認ができます。
その場で変更内容を確認できることも
多々あります。
支店には資料もありますから
使う外壁の素材を確認したり
お風呂の大きさや
キッチンの高さなどを確認できたり。
決断しやすくなります。
家ではこれらができません。
効率が良いのは
絶対支店での打ち合わせ‼️
情報は全て建設地の支店とデータ共有してもらえる。
実際に積水ハウス、ダイワハウス、住友林業の方々に
伺ったところ、
全部データ管理をPC上でしており
変更や着工具合も瞬時にわかる!
この点で、
遠方から家を建てることについて
デメリットはない
と分かりました👌
工事の進捗状況を、毎週自分のPCやスマートフォンで確認できる
大手のハウスメーカーだと
やぱり情報管理のシステムがしっかりしていて💓
住友林業の場合、
自分のパソコンやスマホで
毎週報告が見れます✨
住友林業で契約した方は
進捗が見れるWEBサイトがあり⏬
”我が家の家づくり”というところで
配筋、基礎、構造、木工時、竣工の写真が
毎週日曜日に足されていきます。
実際の画面がこちら⏬
また進捗スケジュールで
今自分は家づくりのどの段階か?
というのが
視覚的にも分かりやすくなっています👌✨
嬉しいのは
工程の経過写真も
思い出としてアルバムにしてくれる✨
手間要らずなところ💓
毎週建築中の様子を見に行っているような感じで
更新を楽しみにしていました。
”せっかくお家を建ててるのに、様子が見れない!”
”子供に見せてあげたかった”
と思っていたので
結構嬉しかったです😊
全てのハウスメーカーでもできるのか
申し訳ありませんが分かりかねますが💦
でも積水ハウスさんは
似たことが出来ると言われていた気が・・・
ぜひ
ハウスメーカー選びの際に
建築中の様子が見れるサービスがないか
聞いてみてはいかがでしょうか😊
これは大手ハウスメーカーだからこそのサービス。
遠方で建てる場合、結構嬉しいものです💖
建設予定地へ行く回数は最低4回。なら、打ち合わせは今暮らしているエリアの支店で出来た方がいい!
遠いからこそ、気になる
建設予定地へ
行かなければならない回数。
我が家は4回でした。
- 着工前の周辺への挨拶回り
- 木工立会
- 竣工立会
- 引き渡し
このうち、周辺への挨拶回りだけは
主人一人、新幹線で行ってきてもらいました。
その際、営業担当者さんも同行してくださりました。
先にお伝えしたように、
Web上で進捗状況の写真は見ることができていたので、
行かなければならない回数が4回だけなら
打ち合わせの方が回数が多い。
なので
居住地に近い営業担当者さん、設計チームに
お願いする方がいいと思いました。
まとめ
いかがでしたか?
担当者さんを選ぶ際、ハウスメーカー側に問うと、
どちらの視点でもいいですよ、と答えてくれます。
でも、私は経験してみて
大手ハウスメーカーを選び、
居住地に近い支店で
営業担当者さん、建築チームと家づくりをする
のが良いなと感じました。
私は運命の出会い(笑)を果たし
とてもいい形で
住友林業の営業担当さんと出会えました🙌
次回はそのことを書こうと思います。
ではまた!
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